社長メッセージ
代表取締役社長 佐藤 雄一
9月1日は「防災の日」
9月1日は「防災の日」となっております。これは1923年9月1日に関東大震災が発生したことが由来で、この惨事を教訓として防災の意識を高めることを目的として制定されております。さらに、気象庁の過去40年間のデータによると、最近は東京、名古屋、大阪、高知などの太平洋側の地域に接近する台風の数が増え、その勢力も2.5倍程度強くなっているとのこと。また、速度も約40％遅くなっているとのことで、今後も大型の台風が長期間日本列島に留まり甚大な影響を及ぼす可能性が指摘されています。
昨年でも台風15号では特に関東において観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を観測し大規模停電を含む甚大な被害が生じ、台風19号では関東・東北地方を中心に全国で142か所の河川堤防が決壊し、土砂災害が発生するなど甚大な被害が広範囲に生じております。
今年も台風シーズンが到来しました。被害がないことが一番なのですが、この「防災の日」をきっかけに今一度防災グッズや避難経路の確認、家族の安否確認の方法等を再度行うなど、生命を守る方策を立てる必要性を感じます。
まだ暑い日々が続いておりますが、皆様におかれましては健康に留意してお過ごしください。弊社社員も体調に気を配り、万全の態勢で業務に勤しんでおります。
引き続き、ご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
9月1日は「防災の日」となっております。これは1923年9月1日に関東大震災が発生したことが由来で、この惨事を教訓として防災の意識を高めることを目的として制定されております。さらに、気象庁の過去40年間のデータによると、最近は東京、名古屋、大阪、高知などの太平洋側の地域に接近する台風の数が増え、その勢力も2.5倍程度強くなっているとのこと。また、速度も約40％遅くなっているとのことで、今後も大型の台風が長期間日本列島に留まり甚大な影響を及ぼす可能性が指摘されています。
昨年でも台風15号では特に関東において観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を観測し大規模停電を含む甚大な被害が生じ、台風19号では関東・東北地方を中心に全国で142か所の河川堤防が決壊し、土砂災害が発生するなど甚大な被害が広範囲に生じております。
今年も台風シーズンが到来しました。被害がないことが一番なのですが、この「防災の日」をきっかけに今一度防災グッズや避難経路の確認、家族の安否確認の方法等を再度行うなど、生命を守る方策を立てる必要性を感じます。
まだ暑い日々が続いておりますが、皆様におかれましては健康に留意してお過ごしください。弊社社員も体調に気を配り、万全の態勢で業務に勤しんでおります。
引き続き、ご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
令和2年9月1日
(株)北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所
代表取締役社長 佐藤 雄一
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