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社長メッセージ

代表取締役社長 佐藤 雄一
代表取締役社長 佐藤 雄一

壬寅(みずのえ・とら)年への思い

あけましておめでとうございます。
私にとってはKOBALの社長として2回目の新年を迎えることが出来ました。これも皆様のご支援のおかげと思っております。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大で、我々の生活も我慢を強いられ、様々な社会の仕組みが大きく変化した年でもありました。

さて、今年の「干支」は「壬寅(みずのえ・とら)」であり、「壬」は「はらむ」、「生まれる」などを意味し、「寅」は「人の前に立つ」、「延ばす・成長する」という意味があるとか。この2つの組み合わせである「壬寅」は「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長する」といった縁起のよさを表しているとのことです。よって、今年は自分や自分の環境と向き合い、それらを磨くことで、将来の華々しい成功に繋がる年回りであるようです。この時期に北里大学からは2023年4月開設予定で「生命科学の様々な分野と連携した人に関わるデータサイエンスを実践」する未来工学部が出来るとのプレスリリースがありました。常に一歩先を行く北里大学を見習い、弊社でも未来を見据えた様々な取り組みを今年は是非とも始めようと思っております。

皆様におかれましても、コロナ禍の厳しい冬を乗越えて今年こそは新しい一歩を踏出すための礎の一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

社員一同、今年も気を緩めることなく万全の態勢で、検査業務に取り組んでまいります。今年も皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

令和4年1月1日
(株)北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所
代表取締役社長 佐藤 雄一

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