社長メッセージ
代表取締役社長 佐藤 雄一
4月、会社設立25周年
4月に入り、ここ相模原では満開であった桜の花も風が吹くたびに花びらが舞い落ち、若葉が芽吹き始めており、緑あふれる春本番の様相を呈しております。弊社はこのような時期である1998年4月1日に学校法人 北里研究所と大塚製薬株式会社の合弁会社として設立され、2001年10月に現在の社名「株式会社 北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所」に変更して、今年4月で25周年を迎えることが出来ました。これも偏に皆様からの変わらぬご支援、ご指導の賜物と考えております。この場をお借りして、謹んで御礼申し上げます。
さて、4月は安定した晴天が長続きせず、冷たい雨が降るなど日々の気温変化も大きく、寒暖差がみられる時期であります。また、入学や入社など新しい生活がスタートする節目の月でもあります。この時期、寒暖差に伴う体温調節や新しい環境での心の疲労など、様々な変化に順応することが難しく、体と心にストレスを与えてしまい、メンタル面を支える自律神経が乱れがちです。皆様におかれましては、規則正しい生活、適度な運動、栄養バランスの良い食事、十分な睡眠時間を取るなどで乗り切って頂きたいと思います。
また、4月7日は世界保健機関（WHO）憲章が初めて制定された日であり、この日を記念して4月７日を世界保健デーとして、毎年国際保健医療に関するテーマを設定し、世界各国でその年のテーマに沿った様々なイベントが開催されています。今年はWHO創立75周年を迎えるにあたり、「Health for All（すべての人に健康を！）」がテーマとなっております。弊社も感染症のセントラル・ラボとして、このテーマに賛同し多くの人々の健康と医療の発展に貢献すべく、社員一同、引き続き検査業務に真摯に向き合っていきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
4月に入り、ここ相模原では満開であった桜の花も風が吹くたびに花びらが舞い落ち、若葉が芽吹き始めており、緑あふれる春本番の様相を呈しております。弊社はこのような時期である1998年4月1日に学校法人 北里研究所と大塚製薬株式会社の合弁会社として設立され、2001年10月に現在の社名「株式会社 北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所」に変更して、今年4月で25周年を迎えることが出来ました。これも偏に皆様からの変わらぬご支援、ご指導の賜物と考えております。この場をお借りして、謹んで御礼申し上げます。
さて、4月は安定した晴天が長続きせず、冷たい雨が降るなど日々の気温変化も大きく、寒暖差がみられる時期であります。また、入学や入社など新しい生活がスタートする節目の月でもあります。この時期、寒暖差に伴う体温調節や新しい環境での心の疲労など、様々な変化に順応することが難しく、体と心にストレスを与えてしまい、メンタル面を支える自律神経が乱れがちです。皆様におかれましては、規則正しい生活、適度な運動、栄養バランスの良い食事、十分な睡眠時間を取るなどで乗り切って頂きたいと思います。
また、4月7日は世界保健機関（WHO）憲章が初めて制定された日であり、この日を記念して4月７日を世界保健デーとして、毎年国際保健医療に関するテーマを設定し、世界各国でその年のテーマに沿った様々なイベントが開催されています。今年はWHO創立75周年を迎えるにあたり、「Health for All（すべての人に健康を！）」がテーマとなっております。弊社も感染症のセントラル・ラボとして、このテーマに賛同し多くの人々の健康と医療の発展に貢献すべく、社員一同、引き続き検査業務に真摯に向き合っていきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和5年4月1日
(株)北里大塚バイオメディカルアッセイ研究所
代表取締役社長 佐藤 雄一
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